【UTAGE入門⑧】シナリオ内アンケートとスプレッドシート連携

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シナリオでメッセージを送れるようになったら、次は情報を集める番です。

こんにちは、LINEマーケターの花果(かか)です。

今回は、シナリオに登録してくれた人の情報をスプレッドシートに自動で記録したり、アンケートを取ったりする方法を書きます。

最後に、アンケートのテストで必ずつまずくポイントについても書くので、そこまで読んでもらえたら嬉しいです。

アクションとは

シナリオにはアクションを追加できます。

アクションというのは、「〇〇されたときに、自動で△△する」という処理のことです。例えば、

  • シナリオに登録された直後に、スプレッドシートへ記録する
  • アンケートに回答した人に、ラベルを付ける
  • 申し込みがあったら、自分のチャットに通知する

こういったことを自動化できます。手作業でやっていた集計や確認が、勝手に回るようになります。

スプレッドシート連携で登録者を記録する

私がよくやるのは、シナリオ登録直後にスプレッドシートへ記録する設定です。

何のために使うのか

主な用途は集計です。

「このシナリオに何人入ってきたか」「どの時期に伸びたか」を見たいとき、スプレッドシートに溜まっていると扱いやすくなります。LINEの登録者数の推移を、自分で自由に集計できる形にしておくイメージですね。

設定の流れ

  1. 記録先にしたいスプレッドシートを用意する
  2. スプレッドシートのURLをコピーする
  3. UTAGEのアクション設定で「スプレッドシートと連携」を選ぶ
  4. Googleアカウント連携を行う(初回のみ。すでに連携済みならその設定を使えます)
  5. シート名(例:シート1)を指定して、記録したい値を割り当てる

記録する値としてよく使うのはこのあたりです。

用途
LINEネーム誰が登録したか
アクション実行日時いつ登録されたか。集計の軸になる

日時が入っていると「今月は何人」という集計がすぐできるので、入れておくのがおすすめです。

なお、スプレッドシート連携そのものについては、設定手順とつまずきポイントを別記事で詳しくまとめています。実際に組むときはこちらも参照してください。

シナリオ内アンケート

シナリオの中にアンケートフォームを作ることができます。

セミナー申し込みの前に質問を取る、興味のある分野を聞く、といった使い方ができます。

項目を作るときの注意

アンケートの項目は、必要なものを追加していきます。名前、メールアドレス、自由記述など。

ここで1つ気をつけてほしいのが、入力形式の設定です。

「テキスト(文字だけ)」に限定してしまうと、入力がはねられて先に進めないということが起きます。回答者からすると「入力できないんだけど」となってしまうので、入力形式はあまり厳しく縛らないほうが親切です。

項目設定でタイトルを書く

項目設定の欄には、そのアンケートが何のためのものかを書いておきましょう。

例えば「〇〇イベントの参加前アンケートです」のように。回答する人が何のフォームか分かるようにしておくと、回答率も変わってきます。

公開期間

アンケートには期間限定の設定もできます。

「申し込みは〇日まで」「商品の発送手続きは〇日締切」といったケースでは便利です。ただ、基本は「公開」のままで問題ありません。 締切を設けたいときだけ使う、という理解で大丈夫です。

なお、デザインを調整したい場合はJavaScriptで軽く編集することもできます。ここはこだわりたい人だけで構いません。

回答後に何をするか

アンケートに答えてもらったあと、自動で処理を走らせることができます。よく使うのはこの3つです。

1. ラベルを付ける

回答した人に「アンケート回答済み」というラベルを付けておきます。

新規ラベルもその場で作れます。ラベルが付いていると、あとから「回答してくれた人にだけ配信する」といった絞り込みができるようになります。

2. サンクスページに飛ばす

回答後の遷移先を指定できます。

  • ファネル内に作ったサンクスページ
  • WordPressなど、外部のページ

飛ばさない場合は「ご回答ありがとうございました」といったメッセージを表示するだけでもOKです。デフォルトのサンクス画面も用意されているので、こだわりがなければそのままで大丈夫です。

3. チャットに通知する

これ、地味ですがかなり便利です。

Chatwork・Slack・Discord に、Webhookを使って通知を飛ばせます。

スプレッドシートに書き出しているだけだと、申し込みが入ったことに気づけないんですよね。普段使っているチャットに飛ばしておけば、リアルタイムで分かります。私はChatworkのマイチャットに送るようにしています。

⚠ アンケートのテストで必ずつまずくところ

ここ、知らないと確実に詰まります。

自分がそのシナリオに登録されていない状態でアンケートを開くと、エラー画面になります。

アンケートフォームは「そのシナリオの読者」に向けて表示されるものなので、登録されていない状態ではフォーム自体が開けません。

「作ったのにエラーになる。壊れてる?」と思ってしまうところですが、仕様です。

テストするには自分を登録する

なので、テストする前に自分をそのシナリオに登録してください。

そのために使うのが登録経路です。

登録経路というのは、「どこから登録してきたか」を分けて管理する仕組みです。YouTubeから、noteから、というように流入元ごとに作れます。

テスト用に登録経路を1つ作って、そのURLを自分が受け取れる場所(私はChatworkのマイチャットに送っています)に飛ばして、自分でそこから登録する。これで自分がシナリオの読者になるので、アンケートフォームが開けるようになります。

少し手間ですが、テストせずに公開するほうが怖いので、この工程は入れておきましょう。

おわりに

今回のポイントをまとめます。

  1. スプレッドシート連携で登録者を自動記録。日時も入れておくと集計がラク
  2. アンケートの入力形式は縛りすぎない。回答できなくなる
  3. 回答後はラベル付け・サンクスページ・チャット通知を設定しておく
  4. テストの前に自分をシナリオに登録する。しないとフォームがエラーになる

次回からはファネル機能に入っていきます。登録ページや販売ページを作るパートです。


📚 このシリーズの目次はこちら

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ABOUT US
花果(かか)
現役医療従事者であり、2児の母。 妊活中に体質改善に興味を持ち、猛勉強。その末、腸活アドバイザー、腸内フローラ解析士を取得。インド占星術を学んでいるときに、アーユルヴェーダに出会い、アーユルヴェーダも学ぶ。英国アーユルヴェーダカレッジ認定 アーユルヴェーダライフスタイリスト。 また、未病ケアを出来る人を増やすために、マーケティングを学んだり、LINE構築を学ぶ。