【UTAGE入門④】UTAGEのメルマガ機能とは|LINEとの一元管理と正しい使い分け

【UTAGE入門④】UTAGEのメルマガ機能とは|LINEとの一元管理と正しい使い分け

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「LINE配信をやっているから、メルマガはいらないかな」

もしそう思っているなら、この記事は読む価値があるかもしれません。

こんにちは、LINEマーケターの花果(かか)です。

今回はUTAGEのメルマガ機能の話です。機能の説明だけで終わらせず、LINEとどう使い分けるかまで書きます。個人的にはここが一番大事だと思っているので。

UTAGEのメルマガ、何がいいのか

正直に言うと、メルマガ機能そのものは他の配信スタンドと大きく変わりません。一斉配信ができて、ステップメールが組めて、という基本は同じです。

ではUTAGEの何がいいのか。LINEと一緒に管理できること、これに尽きます。

今までは、ツールが分かれていた

これまでは、こういう構成になっている人が多かったはずです。

  • LINE配信 → Lステップやエルメで契約
  • メール配信 → マイスピーなどの配信スタンドで契約

この形の何がつらいかというと、顧客データが分断されることです。

メール側でどんな動きをしたお客様なのか、LINE側からは分かりません。「この人はメルマガのどのリンクをクリックしたっけ?」を確認したくても、別のツールを開いて照らし合わせる必要がある。手間もかかるし、そもそも突き合わせが難しいこともあります。

UTAGEはこれを1つの中で完結させます。同じ人の、LINEでの動きとメールでの動きが、同じ画面で見られる。これは実務でかなり大きいです。

契約が1本にまとまるので、コストも下がります。LステップとマイスピーとLP作成ツールを別々に契約していた人ほど、まとめたときの差が大きくなります。

メルマガでできること

基本的な配信の型は3つです。

配信タイプ どういうもの 使いどころ
一斉配信 指定した日時に全員へ一度に送る 「8月◯日にこれをやります」というお知らせ、緊急連絡
ステップメール 登録した日を起点に、1日目・2日目…と自動で流れる 登録直後の教育、商品理解を深める導線
リマインダー配信 予約日やイベント日を基準に、自動で逆算して送る セミナー前日・当日の連絡、「あと3日です」の通知

このうちリマインダー配信が地味に便利です。UTAGEのファネル機能でセミナーや個別相談の予約を受け付けると、その予約日を基準にリマインドメールを自動で組んでくれます。普通なら「いつ送るか」を自分で全部設定しなければいけないところが、かなり省けます。

加えて、ラベル(タグ)を使ったセグメント配信ができます。「商品Aを買った人にだけ、相性のいい商品Bを案内する」といった配信が可能です。ラベルについては別の回で詳しく書きます。

HTMLメールが「見た目だけ」で作れる

これは個人的に嬉しかった点です。

他の配信スタンドだと、画像サイズや文字サイズをコードで指定する必要があることがあります。その結果、画像だけやたら大きくて文字が小さいメールが届いてしまう、みたいなことが起きるんですね。

UTAGEは見た目を確認しながら組めるので、そういう事故が起きにくい。コードが書けなくてもとっつきやすいと思います。

ここが本題:LINEとメルマガの使い分け

LINEとメルマガに同じ内容を流している人がとても多いです。でも私は、訴求を変えたほうがいいと思っています。

理由は、それぞれ得意なことが違うからです。

メルマガの強み:長文が書けて、止められない

メルマガは長い文章が書けます。自分の価値観や考えを伝えようとすると、どうしても文章は長くなりますよね。そういう話はメルマガ向きです。

そしてもう1つ、これが重要なのですが、LINE公式アカウントは規約に触れるとアカウントが停止されることがあります。表現の強さによっては、リスクが出てきます。

メールにはその心配がありません。だから、

  • 強めの訴求や、じっくり伝える教育 → メルマガ
  • シンプルなお知らせ、締切の連絡 → LINE

という役割分担にすると、それぞれの良さが活きます。「買わないとこうなりますよ」というリスクの伝え方や、ベネフィットを丁寧に積み上げる話は、メルマガのほうが安心して書けます。

両方やる意味

そもそも、メルマガ派の人とLINE派の人がいます。

LINEでは反応しなかった人が、メルマガでは読んでくれることがあります。逆もあります。片方だけだと、届かない層がそのまま取りこぼしになってしまう。両方に導線を用意しておくのがおすすめです。

導入前に知っておきたい3つのこと

いい面ばかり書いてきたので、正直なところも書いておきます。

1. 独自ドメインの取得が必要

メールの到達率を守るために、独自ドメインのメールアドレスを用意してください。フリーメールのままだと迷惑メール判定されやすくなります。

→ 【UTAGE入門③】メール配信に独自ドメインが必要な理由

2. 最初は慣れが必要

管理画面は、正直とっつきにくい部分があります。機能が多いぶん「どこに何があるのか」を掴むまでに少し時間がかかります。

ここはもう慣れるしかないのですが、この講座で順番に触っていけば大丈夫です。

3. 分析機能は簡易的

開封率やクリック率といった基本的な数値は取れますが、専用ツールほど細かい分析はできません。

複雑な分析を期待して導入すると「思ったのと違う」となる可能性があります。UTAGEの価値は分析の深さではなく、LINE・メルマガ・ファネル・会員サイトが1つにまとまっていることにあります。ここを理解して使うのが正解です。

おわりに

まとめると、こういう話でした。

  • UTAGEのメルマガの強みは、LINEと同じ場所で顧客を管理できること
  • 配信タイプは一斉・ステップ・リマインダーの3つ
  • LINEとメルマガは同じ内容を流さず、役割を分ける
  • 導入前に、独自ドメインの準備だけは済ませておく

次回は、実際にメルマガを作る手順に入っていきます。


📚 このシリーズの目次はこちら → 【保存版】UTAGEマニュアル|初期設定から販売・会員サイトまで全21記事で解説

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ABOUT US
花果(かか)
現役医療従事者であり、2児の母。 妊活中に体質改善に興味を持ち、猛勉強。その末、腸活アドバイザー、腸内フローラ解析士を取得。インド占星術を学んでいるときに、アーユルヴェーダに出会い、アーユルヴェーダも学ぶ。英国アーユルヴェーダカレッジ認定 アーユルヴェーダライフスタイリスト。 また、未病ケアを出来る人を増やすために、マーケティングを学んだり、LINE構築を学ぶ。